交通事故後はすぐに治療にお越しください!

2019年03月6日

痛い!ダルい!しんどい!

交通事故後はすぐに病院へ!

交通事故の現場のイラスト

 

交通事故で身体に異変を感じたら、すぐに病院・整形外科・接骨院・整骨院へ行き治療を受けましょう。

痛みを我慢して数ヶ月後に後遺症が出た場合は交通事故との因果関係が証明されません。

 

むち打ちの場合、レントゲンでは診断しづらいので、たとえ「異常なし」と言われても、どこが痛いのかしっかり説明し、診断書を必ず受け取りましょう。

 

 

※ダメな通院の例

  • 事故後10日くらいしてから痛みが出て病院へ行く→事故との因果関係が証明できなくなる。
  • むち打ち治療中に1ヶ月以上通院間隔を空けてしまった→治療打ち切りになる可能性がある。

忙しいなどの理由で、通院間隔を空けてしまうと保険会社の方から治癒したと思われる場合があります。

不本意な保険会社に打ち切られないように、痛いうちはしっかり通院しましょう!

 

 

また交通事故後、痛みや不安がある場合は必ず「人身事故扱い」にしましょう。

 

加害者から「点数の累積で免停になるとクビになるので、人身事故にしないでください」と言われることがよくありますが、自分が不利益にならないためにも、必ず人身事故扱いにして、すぐに病院へ行きましょう!

 

交通事故の後遺症を背負っていくのは、自分です!

 

泣き寝入りするころがないように、初期治療を必ず受けましょう。

どこへ受診したらよいかわからない方は、高崎市交通事故むち打ち治療.comへご相談ください。

 

 

さて、交通事故に遭った際に、「病院・整形外科」と「接骨院・整骨院」はどっちへ行ったらいいですか?という質問がよくあります。

 

病院・整形外科

《メリット》

  • 診断書発行
  • 薬がもらえる
  • 検査ができる
  • 手術ができる

《デメリット》

  • 待ち時間が長い
  • 手技による治療がない
  • 通院間隔が空いてしまう
  • むち打ちはレントゲンで写らないので「問題ない」と言われてしまう

接骨院・整骨院

《メリット》

  • むち打ちの専門治療で根本回復できる
  • 待ち時間が少なく通いやすい
  • 夜遅くまで受付している
  • 交通事故の補償関係の説明を受けることができる

《デメリット》

  • 診断書が発行できない
  • 薬の処方ができない
  • 精密検査できない

 

交通事故に遭った際に、治療院選びはとても大切です!

また病院・整形外科と接骨院・整骨院での得意分野が違いますので、併用で通院することが理想です。

しかし、根拠もなくあまり頻繁に治療院を変えることは望ましくありません。

 

 

一番最初に行く治療院が全てです!

 

ですので、高崎市交通事故むち打ち治療.comでは、交通事故に遭った方にとって一番理想な形にできるように、徹底してアドバイスをいたします。

 

交通事故に遭ったら一番最初に高崎市交通事故むち打ち治療.comにお越し下さい!

交通事故対応夜8時まで受付可能の写真

 

事故直後、自覚症状に乏しいむち打ち症は、数時間・数日経ってから症状を感じ始めます。

 

症状が乏しいので、病院に受診することが遅れると、交通事故との因果関係が証明しづらくなり、保険会社に一括対応を断られてしまうことがあります。

 

病院に行かずに1週間以上経過してしまうと、補償が受けれず治療費も実費になり、結局通いきれずに、満足な治療が受けられず後遺症になってしまうことが非常に多いです。

 

また症状が軽いからといって通院を怠ってしまうと、後遺症が残ってしまうリスクが高くなります。

 

むち打ち症という症状は、後遺症障害として認められにくいため、後遺症に苦しまないためにも、早期治療を行い、しっかり通院することが大切です!

 

※むち打ち症について詳しくはこちら

 

 

いろいろ述べてきましたが、まとめると、「“交通事故のむち打ち症は、接骨院の得意分野”」です!

 

交通事故のむち打ち症は、レントゲンやMRIで判断しにくい症状です!

接骨院の厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師」は、触診で骨の歪みやズレが分かります。

私たちは、「柔道整復師」という資格に誇りをもって、交通事故のむち打ち症で悩んでいる多くの被害者を救っていきたいと考えています!

交通事故むち打ち専門専門治療の写真

 

次回ブログもお楽しみに!

 

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