高速道路での交通事故

バイク事故の特徴

  • 高速で事故に遭って対処法がわからない
  • むち打ちに悩まされている
  • 状態がかなり強く回復するか心配
  • 一般道と高速道路での事故の違いがわからない
  • 後遺障害が心配

高速道路事故に遭われたら、当接骨院までご相談ください!

交通事故漫画

もしも高速道路事故に遭ってしまったら

交通事故でむち打ちになったイラストもしも高速道路で交通事故に遭ってしまったら、まずハザードランプをつけて後続車へ合図をしましょう。

発煙筒をたき後続車へ合図することも大切です。

そのままだと危険なので、ガードレールの外へ行き安全を確保する。

非常電話を使い警察へ連絡をし、故障状況を分かりやすく説明する。

怪我をしている人がいれば最優先で人命救助を行い、すぐに救急車を呼びましょう。

高速道路での事故は非常に大きな事態になることがありますので、もしもの際は当接骨院までご相談ください。

高速道路事故の様々なケース

  • 渋滞中に後ろから追突されてしまった
  • 玉突き事故に巻き込まれてしまった
  • 合流地点での接触事故
  • 車線変更時の接触事故
  • 居眠り運転
  • 脇見運転

上記のようなケースが考えられます。

高速道路の事故はスピードが出ていることが多いので、大事故につながることが多いため十分気をつけて運転しましょう。

 

高速道路の事故ではどのような症状が出るのか?

カウンセリングの写真

代表的なものとして「むち打ち症」があります。

頸椎捻挫とも言われ、事故の衝撃が首にかかり鞭をしならせたような状態になり頚椎を損傷してしまうことを示します。

全体のうち大半を占めるのは、頸部捻挫型であり主に痛みと可動域制限が現れます。

神経型は、筋肉や靭帯のほかに神経根が圧迫されてしまい、上肢の痛みや痺れ感、知覚異常や脱力感まで現れてしまいます。

脊髄型は、下肢の知覚異常や腱反射の異常がみられるもので、ほかの型と合併することもあります。

バレーリュー型は、視力低下や目のかすみ、涙目、充血、眼振、耳鳴り、難聴、歯が浮く、吐き気、嘔吐などがみられるもので、数は少ないが比較的長期化する傾向が多く回復しづらいため注意が必要です。

このようにむち打ち症になってしまった場合に、まずは軽視せずに精密検査を受けて現状の状態を確認した上で施術を行なっていくことが大切であります。

 

当接骨院で行う施術

当接骨院で行う施術には、状態に合わせて適切な施術法を選択し早期回復を目指してまいります。

マッサージやストレッチといった手技による施術や、特殊な電気機器などを取り揃えておりますので安心してリハビリを受けに来てください。

整体

整体の写真当接骨院では独自の整体法により、全身のバランスを整えていきます。

AKA整体によって骨盤を矯正し土台を安定させ、背骨矯正によって体の軸を整えていきます。

基本的にはソフトタッチの施術なので、痛みが強い方やむち打ちの状態がひどい方でも受けることが可能な施術法です。

整形外科では行わない手技による施術は、当接骨院の強みでもあります。

トリガーポイントマッサージ

マッサージの写真リラクゼーションとは違い痛みを取ることにフォーカスしたマッサージ法です。

国家資格である柔道整復師・鍼灸師が解剖学をもとに筋肉の走行と役割を考えピンポイントでマッサージを施します。

関節と筋肉の連動性・柔軟性を高め、凝り固まった頑固な部分にアプローチいたします。

鍼灸施術

鍼灸施術の写真東洋医学の考えをもとに、人間が本来持つ自然回復能力を引き出し痛みの解消を目指していきます。

注射針より断然細い鍼を使用するため、不快な痛みやストレスが少なく受けられる施術法ですので、むち打ち症で痛みが強く不安な方であっても安心して施術を行うことができます。

電気施術

電気機器の写真当接骨院では、高周波やハイボルテージといった最新の機器を使い、手技ではアプローチできない痛みの部分へ施術を行なっていきます。

短時間で回復に導くために、整体やマッサージなどの手技と合わせて電気施術を数分間行います。

低周波のピリピリ感が苦手な方が多いため、当接骨院ではピリピリが極力少ない機器を用いて対応させていただいておりますので、安心して施術を受けてください。

 

上記のような施術によって痛みの早期回復はもちろんのこと、交通事故の複雑な保険や補償の説明も含めてトータルサポートを行なっています。

交通事故に関することは、当接骨院にすべてお任せください!

よくある質問

高速道路で事故に巻き込まれてしまいました。どう対処したら良いですか?
高速道路での交通事故は、まず安全確保が最優先です。
事故に遭ったことを発煙灯などで周囲に知らせたり、路肩に避けたりすることが大切です。
二次的な被害に遭わないために頭に置いておきましょう。
高速道路での事故に巻き込まれてしまい重症です。良くなりますか?
高速道路での事故は、事故の状況によっては大怪我に繋がるケースも少なくありません。
ですので後遺障害を残さないためには長期のリハビリが必要になる場合もございます。
状態をしっかり良くするために適切なリハビリを行い、後遺障害を残さないように私たちが全力で向き合ってまいります。